日経VI先物の買い戦略と売り戦略の注意点とは

日経平均VI先物(=日経VI)は日経225オプションのインプライドボラティリティに連動した商品です。

最も始めやすい戦略はインプライドボラティリティが低い時に日経VI先物を買って、仕込んでおくことです。
しかしながら買い戦略はいつ起きるかわからない暴騰をじっと待っておく我慢の戦いです。

一方の売り戦略は相場急変時にポジションを組成すると利益になりやすいメリットがありますが、暴騰した際の損失が無限大になる可能性がありリスクが高い取引でもあります。

ここでは日経VI先物の買い戦略と売り戦略を解説します。

このように買い戦略と売り戦略を把握しておけば収益機会を逃すことなく投資を行えるようになります。

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日経VI先物のヘッジ手段としてのポジティブガンマ戦略

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日経VI先物をショートすると、ベガ-10となるベガショートポジションとなります。
このポジションのヘッジにはインプライドボラティリティが高騰するときに利益になる組み合わせが適しています。

その一つとしては、インプライドボラティリティが高騰するタイミングは相場が急変した時になるので、ガンマロングポジションを当てておくという考えがあります。
ガンマロングポジションにするとたいていがベガロングのポジションとなるので、ベガの数値をヘッジしつつ、ガンマで利益を取りにいける可能性があります。
この場合はベガをフルヘッジしてガンマで利益を狙いに行く作戦もあれば、インプライドボラティリティの高騰の際に多少でも日経VI先物の損失を減らすためにポジションサイズを小さくして保有しておく保険の役目としても活用できます。

ここでは日経VIショートの際のヘッジの手段の事例を解説します。

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日経平均VI先物は日経平均VI指数を取引できる唯一の商品

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日経平均VI指数は直接取引できないということをご存知でしょうか?
日本では日経平均VI指数に連動した日経平均VI先物を取引することとなります。

この記事では日経平均VI先物の特徴と日経平均VI指数との関係性について解説し、取引の際の注意点を説明します。
現在は、上場された当初の日経平均VI先物よりも約定枚数が増えてきており、徐々に約定させやすくなっています。
特に大引けでは100枚単位で約定するために、引け値での取引なら非常に扱いやすくなっています。
インプライドボラティリティを直接売買するメリットと活用法について理解することで新たな売買チャンスを見つけられるかもしれません。

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米国債のゼロクーポン債「STRIPS債」を購入する方法

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米国債は「リスクフリーレート」と呼ばれ、リスクの極めて少ない投資と言われています。

日本国内の証券会社ではほとんど扱っていないゼロクーポン債であるSTRIPS債をインタラクティブブローカーズ証券(IB証券)で購入することができます。

この記事ではIB証券の取引ツール「TWS」を利用した10年もののSTRIPS債を購入する方法について解説します。

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LEAPS銘柄の選定基準

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LEAPS戦略を行う際に、アメリカ株の銘柄選定が重要となります。

要素は3つあり、まず1つ目はオプション売買がされている銘柄でLEAPS銘柄(9ヶ月以上先の満期のオプション)があるか、2つ目は流動性が充分あるか、そして3つ目はインプライドボラティリティ(IV)は魅力的なくらい高いか。

以上3つの要素を抑えて銘柄選定することでLEAPS戦略の銘柄選びには困らなくなるでしょう。

今回はその調査の方法を解説します。

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AES株が13%超下落しても利益が見込めるLEAPS戦略事例

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アメリカ株オプションを利用したメンテナンスフリー(ほったらかし)の投資を実現するのがLEAPS戦略です。

今回の事例はカバードコールとしてコールオプションを売ったものの、満期に権利が消滅したために再度カバードコールを組んだ事例を紹介します。
まだ最終的に投資が終わってはいませんが、11月に11ドルを超えていれば、年利23.4%となる見込みです。

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LEAPSで投資の利回りを高める2つの具体的方法

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LEAPSとは残存日数が9か月以上ある期間の長いプットオプションを売る手法です。

iphoneなどで有名なApple社の株オプションを利用して株価の上下の変動に関係なく利回り8.8%の投資が実現できるのですが、さらり利回りを向上させることも可能です。

ここで解説する利回りとは必要資金に対する得られる利益(リターン)の度合いを表現しているので、利回りを高める手法はリターンを増やすか必要資金を減らすことです。

この2つの手法について解説しますので、あなたも今後LEAPS戦略での投資で、利回りを自分自身でコントロールできるようになります。

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ドルコスト平均法を銀投資のプット売りで適用する際の注意点

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ドルコスト平均法とは、購入するタイミングを分散させることで、平均取得単価を安定させる取引手法の一つです。この考え方は、銀現物商品やCFD商品を積み立てていくための手段の他に、銀オプションを投資に取り入れる際の「プットオプション売り」に関しても有効に機能します。

また、サクソバンク証券で取引する際の口座維持手数料がかからないようにする手段でもあります。

投資リターンを安定させ、さらに口座維持手数料分がお得になるドルコスト平均法をマスターしてみませんか?

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銀投資の利回りを安定させるドルコスト平均法

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ドルコスト平均法を使った投資方法で、銀投資の利回りを安定させることが出来ます。

その理由は、投資タイミングを分散させることにあります。

時間を分散させることで一時的な高値掴みや思惑による買いそびれがなくなりますので、取得単価の平均化を図る効果が期待できます。

銀の最近のチャートから、ドルコスト平均化の効果を確認してみましょう。

ドルコスト平均法のメリットとデメリットを解説しますので、ご自身の投資スタイルに合わせて明日からの投資に役立てることが可能となります。

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LEAPS投資で資産運用する際に知っておくべき最大損失額

損益分岐点のイメージ

LEAPSは9ヶ月以上の期限があるプットプションを売り、そのプットオプションについているプレミアム(=保険料)を受け取って利益を出していくオプション戦略です。

プットオプションを売る際に、投資家は一体自分の投資の最大損失額がいくらになるのかを把握していなければ、不安や恐怖を感じて1年先の期限のプットオプションなんて安心して売ることは出来ません。

ここではLEAPSのプットオプション売りの最大損失額の考え方が身につきますので、あとはご自身で引き受けられるリスクであると感じれば取引を開始し、引き受けられない投資であれば回避する、という選択をすることが出来るようになります。

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