なぜスプレッドなのか?

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うちの子供が、

ようやくアレを持ってきてくれるように

なりました!

つづきはあとがきで(^^)

 

 

 

  ■

 

 

 

では今日もスプレッドの続きです。

 

 

スプレッド売買は、

 

「異なる銘柄に同時に相反するポジションを取る戦略」

 

と言われます。

 

 

一番わかりやすいのはサヤ取りですね。

 

異なる銘柄間に特定の価格関係があり、

市場の方向は不明でも、

その価格関係は相対的に一定であると想定して、

その関係が一時的にミスプライスだと思われるとき、

つまりサヤが広がっているとき、

 

割安に見える銘柄で買いポジションを取り、

割高に見える銘柄で売りポジションを取る。

 

そして両銘柄の価格が適正に戻るときに利益を見込む。

 

こんなトレードスタイルです。

 

 

 

私はオプショントレードはサヤ取り、

というとしっくりこないのですが、

増田さんはオプションはサヤ取りなんだ

セミナーで話してたりします。

 

 

ソニーやトヨタなどの個別銘柄だと、

サヤを探すのに苦労するし

完全に連動しているかどうか

見極めるのが難しいですが、

オプショントレードは原資産が

日経平均なので、

連動しまくりです(^^)

 

 

 

じゃあなんでスプレッドを用いるのか?

 

私のレポートでもご紹介しましたが、

オプションは確率の法則に基づいて

オプションの価格を算出します。

 

日経平均はランダムウォークだということです。

 

 

しかし、例え確率とか、

IVなどを正しく推定しても、

確率理論が有効になるのは

出現回数が多い場合だけです。

 

無限回数やれば確率に従いますが、

2回しかやらなければ、

一致するのは難しいですよね。

 

 

 

つまりオプションでは

長期にわたる場合だけ、

確率が有効になるわけです。

 

 

だから理論的に利益を得るためには、

オプションのポジションを

確率論に従うくらい長期に

保有しなければならないこともあります。

 

 

残念なことに、

ポジションを保有している間、

短期的には不利な状況が

起きることもありますよね。

 

リーマンショックとか大震災とか。

(不利すぎ?^^;)

 

 

そのような変動に耐えて、

理論的な利益を

得ていかなきゃいけないんです。

 

変動が非常に深刻で、

証拠金不足でポジションを

維持できなくなるかもしれない。

 

利益を確定する前に

ポジションを清算せざるを得ない場合、

計算で正確に利益を推定していても、

仮にプレミアムのミスプライスが発生したら、

そこから利益を得る保証はまったく無いですよね?

 

じゃあどうしらいいの?

ということでスプレッドが出てくるんです!

 

 

スプレッド売買をすることで、

確率の法則に基づくどんな投資にも付きものの

「短期的な不運」の影響を軽減するわけです。

 

要は理論的に利益を計算して、

その理論通りに稼げるようになるために、

スプレッドを使うわけです。

 

【理論通り=堅実に稼げる!】

 

という私のブログのタイトルにもつながります(^^)

 

 

 

スプレッド戦略は、

オプションのポジションを長期に保有できるようにして

確率の法則を巧みに利用するだけではなく、

本当に合ってるかわからない確率論の推定データから、

トレーダーの資金を守る効果もあるというわけです。

 

 

 

だからスプレッドが重要なんだ、

と私は思っています。

 

 

 

 

■あとがき■

 

 

 

うちの子供に

 

「新聞取って」

 

「し・ん・ぶ・ん」

 

と何度言っても

全く持ってきてくれなかったのに、

 

 

昨日

「新聞取って」

 

といったら

持ってきてくれるようになりました(^^)

 

本当にこちらの言葉が

分かっているんですね~。

 

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