オプション売買の証拠金について

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質問をいただきました。

 

> オプション売買の証拠金について質問します。
> 証拠金は相場の状況によって
> 変更されると聞きますが、
> その理由について教えてください。

> また、両建てする場合は
> 証拠金が安くなると聞いたことがありますが
> 事実でしょうか。

 

オプション投資家養成塾では1章使って説明していますので
詳しく話すと長くなってしまうのですが、
端的に言うとネットオプション価値の総額という今のオプション価値が
SPAN証拠金所要額に加わるためです。

 

オプション価格が相場変動によって変わるため、
証拠金も変わるということです。

 

以上は必要証拠金の話。

 

 

相場の変動で変わるというのはSPAN証拠金所要額自体のことでしょうか。
これはプライススキャンレンジとボラティリティスキャンレンジから計算して、
ざっくり言うと相場が大きく動いたら証拠金は増えて、
相場があまり変動しない時は少なくなります。

 

証券会社にとって証拠金は多く積んであるほど債権回収しやすいから、
多額の証拠金を要求したいところですが、
そうすると投資家がいなくなってしまうので

計算上「ここまでは殆ど行かないだろう」というところを
上記2つのレンジから計算して

妥当だと考えられる証拠金をSPANとして出しています。

 

 

両建てすると、証拠金が安くなるというより
理論上はかかりません。

証拠金はリスクが限定されていない時に無限の損失可能性を
相場の変動から妥当な最大損失を計算して要求するものなので、
両建てすると損益が変わらないから不要になります。

 

ただ証券会社によっては先物で両建て証拠金という名目で証拠金が必要となることがあります。

また、買い玉で売り玉の証拠金のぶんを相殺できない証券会社は
両建てしても売り玉の証拠金は減りません。

 

どの証券会社がどんなルールなのかは証券会社に聞いてみるのが一番正確ですよ。

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