カバードコールをプットコールパリティで説明

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子供の歯ブラシ、

また振出しに戻りそうだなぁ・・・。

 

続きはあとがきで。

 

 

 

 

  ■

 

 

 

今回は、

前回までお話していた

カバードコールの続き。

 

 

 

覚えていなかったら

この記事でチェックしてくださいね。

 

 

 

 

 

前回の記事の最後に

 

では、もし相場が動かなかったら?

じりじり下げていってしまったら?

 

 

という投げかけをしているので、

その続きです。

 

 

 

  ■

 

 

 

カバードコールを売って、

相場が権利行使価格まで

行かなかったとします。

 

 

10,000円のコールを売っているので、

日経平均がSQまでに10,000円まで

到達しなかったという状況ですね。

 

ITMにならなかったら?

ということです。

 

 

 

 

相場が動かなければ、

カバードコールのプレミアム分の100円が

まるまる得られます。

 

SQでコール売りが権利行使されずに

放棄されますので。

 

 

 

 

ここがポイント!

 

 

普通の株式投資だったら、

株の値段が下がってもそのまま何もせず、

じっと我慢するしかないですよね?

 

 

 

ところが、オプションを使うと

相場が上がらなくても利益になっています。

 

そう。

このコール売りの分です。

 

 

 

ということは・・・

日経平均が10,000円に到達しなければ、

ずっとコールを売り続ければ利益が入り続けるということ!

 

 

 

じゃあ10,000円を超えてしまって

コールが権利行使される(SQで損失になる)

場合はどうなっちゃうの?

 

 

それは、

カバードコールなので

元々先物を持っています。

 

その先物のヘッジとして

コールを売っているのであり、

コールがITMになって損失になったら

その分先物が利益となって相殺されるだけです

 

だから単純なコール売りと違い、上昇サイドでの損失は出ません。

 

 

 

正確に言うと機会損失にはなります。

 

得られるはずの利益が得られない、ということですね。

 

先物を買っているのに、

上昇サイドの利益を放棄しているって感じです。

 

 

 

 

是非損益グラフを使って

イメージしてもらいたいのですが

(損益グラフ作成ツールはメルマガ読者さんに提供している無料レポート参照)

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コール買い+プット売り=先物買い

 

というプットコールパリティが

オプションのプレミアムには存在します。

 

 

 

 

 

 

だから式を変形すると

 

先物買い-コール買い=プット売り

 

⇒先物買い+コール売り=プット売り

 

 

となり、カバードコールは

プット売りと同じ損益グラフになります。

 

 

 

 

プットの売りは日経平均の上昇方向で

利益限定ですよね?

 

そして日経平均が下落すると損をする。

 

 

今回のカバードコールも同じ

性質を持っています。

 

 

 

 

カバードコールと名前はついていますが、

プット売りと同じ損益グラフに

調整されているだけです。

 

ただそこまでのプロセスが違うというだけ。

 

 

 

 

ここまでの話、わかりましたでしょうか?

 

 

次回はこれまでの一連の話を

まとめてみたいと思います。

 

 

 

 

 

 

■あとがき■

 

 

 

子供に人形の歯を磨かせる作戦、

3日くらいで飽きちゃいました(>_<)

 

 

3日坊主・・・

 

 

 

今はまた教育テレビを録画したのを見せて

興味を惹かせて磨いてます^^;

 

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