ゲームのルールは変わるんです

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昨日の記事に反響があり、

時すでに遅しでかなりの損失を抱えた方から

連絡がありました。

 

 

 

到達することがほぼ皆無な4P5,500、

これに値段がついています。

 

誰もが売りたくなるオプションですよね。

 

 

だって5,500円過去に起きたことがない価格ですよ?

 

読者さんには、

この4P5,500を数十枚持っていた方もいました。

 

当然証拠金がかなりの額になります。

 

 

 

それに加え、この日経平均大暴落で、

証拠金の掛け目が各証券会社で150%や200%に変更になりました。

 

 

 

起きるはずのない4P5,500の権利行使が

SQで放棄されれば利益で終われる・・・。

 

 

 

そんなことを考えても、

追証になってしまったらその場で終わりです。

 

SQまで待ってくれたら利益になるはずなのに。

 

 

 

 

これが売り系のポジションの怖いところ。

 

制御できない証拠金の高騰に対処できないと、

市場からの撤退を余儀なくされます。

 

 

 

 

 

 

また、ルールの変更にも注意が必要です。

 

さっきのように

証拠金算出の掛け目が200%に変わったり、

ひまわり証券や松井証券では

新規売り玉の発注が出来なくなっています

 

楽天証券やカブコムはまだ規制が

それほどきつくはないようですが、

いつ同じになってもおかしくありません。

 

 

 

 

これは日経平均のあまりの下落に、

ゲームのルールを変えて売り注文を出させなくする

証券会社(政府からの指示?)の戦略です。

 

 

これが発動されると、

投資家は何もできない。

 

 

このルール変更は証券会社が好きに変えることができ、

投資家はそのルールの上で動くしかないんです。

 

 

 

 

これも大暴落時に起きる、

予期せぬ足かせの一つですね。

 

 

もっとも、

こんな異常な足かせが出るくらいだから、

そのうち約定した建玉を解消される日が来たっておかしくない(´ヘ`;)

 

約款に書いてあったら、そういうことをしたってよくなっちゃう。

 

 

 

それを把握したうえで、

彼らのルールの上でゲームをするしかないんですよね。

 

オプショントレードだけではなく、

投資というゲームをするにはこういうことが付き物になります。

 

 

 

 

 

ただ、このような局面を乗り切れた人は、

異常ボラにおけるプット売りの恐怖を経験できたことに貴重な体験を感じていたり、

メンタル面では深く恐怖を刻まれたということ、

生き残る事の重要性を実体験で知ることができたことを得ています。

 

 

 

いろいろ考えたうえでトレードをしない

というのも立派なトレード行動の一つだと思います。

 

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