コールとプットの売りって魅力的?

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9/7のセミナーに参加してくださった方から、

ご質問をいただいていますので紹介します。

 

 

> 全く取引経験がありませんが、
> 初心者にも分かりやすく説明していただき
> ありがとうございました。
>
> 説明のうち、
> コールとプットの売買について質問があります。
>
>
> 例えばコールの買いとコールの売り、
> コールの買いとプットの買い、
> コールもプットも売りなどを組み合わせる場合、
> とんでもなく離れた価格(11000と16000など)を
> 組み合わせたら絶対勝てそうですが、
> そういう事は可能ではないのでしょうか?
>
> 板が飛んでるお話がありましたが、
> 決済(換金)しにくいことはありますか?

 

コールもプットも売りを遠くで組む戦略は
ショートストラングルと言って、
仰るとおり勝てそうです。

 

ただ相場に絶対はないので、
絶対勝てるとは言い切れません。

 

 

 

SQまでの間に16000円までは行かないでしょう。

行ったとしても突如上昇することはないので
対処はできそうな気がしますね。

 

 

しかし11000円のほうは、
確かに暴落しても2000円程度だったら
今の日経平均が仮に14000円だとしたときに
下落しても12000円なのでまだ1000円余裕がある。

 

そう考えれば11000円は
安全かもしれません。

 

 

 

しかし、
これはSQまで持ち続けられたらの話。

 

 

一気に下がると11000円の価格が急騰します。

 

 

 

仮にあと1000円あっても、
2000円の下落があったら
まだ下がるもと思っていても
不思議じゃないですよね。

 

 

 

それで価格が上がると、
今度は必要証拠金が跳ね上がります。

 

 

またこれはちょっと難しい話になりますが
証拠金を維持できなければ追証と言って

強制決済させられます。

 

 

 

もし強制決済が起きないくらい
充分な証拠金があれば
SQまで逃げきれるかもしれない。

 

でも上昇した必要証拠金を用意できなければ、
あと1000円下げないとインザマネーにならないので
途中でアウトとなります。

 

 

なので、実際に11000円に行かなくても、
もっと日経平均が高いところでも
追証になる可能性があります。

 

 

 

それを分かっていてトレードして、
相場の急変時にうまく損切りできれば
大丈夫なんですけどね。

 

このショートストラングルは勝率8割とも言われ、
とても人気があるし通常の相場では利益になります。

 

でも通常の相場だけじゃないのが
この世の中。

 

 

 

だから急騰急落のときはうまく切り抜けて、
あとの6割とも7割とも言われる凪相場で
コツコツと利益を上げていくという戦略はあります。

 

そこまで考えていたら、
こういう戦略もありですよ。

 

 

 

時間の関係でそこまで話せませんでしたが、
オプショントレードが
他と異なる性質を表すのによく用いられるのが
このショートストラングルですね。

 

 

 

板が飛んでいるというのは、
期先のオプションやインザマネーが多いので
期近のアウトオブザマネーであれば
発注も決済も容易です。

 

 

 

あとは相場が変動した時に
損切り出来る勇気があるか、です。

 

 

 

ちなみにSQまで持ち続けたら
売ったオプションの利益が丸々得られますが、
全部もらわなくても
売ったオプション価格の半分利益になったら
手仕舞いしようと考えた時に、
じゃあ時間がいくら経ったら目標の利益が出るのか、
逆にどのくらい変動したら含み損が出るのかを
計算するのがギリシャ文字、
リスク指標になるんですね。

 

で、オプション投資家養成塾では
このリスク指標があるということを認識してもらい、
どうやってトレードしたらいいかということの
基礎知識を身につけてもらおうと考えています。

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