リスクをあらかじめ把握するために損益分解をするんです

 

この記事で紹介した損益分解と実際の損益が異なる件の続きです。

> 実際の値動きの中で、パラメーターはどんどん変化していきますし、

> 原資産が100円程度の動きでは計算できても、

> このぐらい動いてしまうと計算は役にたたないのかな?と考えはじめています。

> そのほかにもガンマの変化率(ガンマがデルタに与える変化率ではなくて、

> 原資産が100円とか200円動いた時点でのガンマの実際の数値)などもしりたいと思っています。

> 私も、こちらで取り上げていた計算式で自分のポジションのリスクを把握しています。

> この例でみますと、ズレが大きすぎて怖くなっていまいました。

 

 

前回の記事でも少し紹介しましたが、

リスク指標が理論通りに損益を計算してくれるのは

狭いレンジの中で有効です。

 

じゃあどのくらい離れたら「狭い」のか「広い」のか?というのは、

やっぱりご指摘の通り100円くらいが目安じゃないかと思っています。

 

 

ガンマの変化率については、

私も調べようとしたことがあるんです。

 

でも、よくわかりませんでした(笑)

 

 

ただし、ガンマとセータはリスクリターンで比例しているって

お話をしましたよね?

 

そう考えると、ガンマの変動ってそんなに大きくなくて

(あ、全くないというわけじゃないですよ)

セータの変動分に近いんじゃないかというのが私の推測。

 

 

この記事で時間が経った時のセータの動きを紹介しましたよね?

これと同じような動きでガンマも推移しているんじゃないかと思っています。

 

もっとも変動が起きたら動くというのはセータには無いルールなので、

変動があったらリスクリターン比が崩れるということにつながります。

 

リスクリターン比が崩れるのを予想するのは非常に困難です。

だから私もガンマの変動率を算出するのは諦めました。

 

 

 

「デルタを微分すればガンマが出てくるんだったら、

さらに微分すれば変動率が出てくるんじゃないか!?」

 

なんて根拠のない数字遊びの世界を考えてもしょうがないので^^;

 

 

 

だからガンマの変動率については

依然としてリスク(よくわからないリスク)となってしまいますが、

だからと言って損益分解の信頼性がなくなるわけではありません。

 

日経平均は6割以上がもみ合い相場でさほど変動がないと言われるので

その動きが緩やかな時にはリスク指標を使って損益分解をすべきです。

 

 

 

 

 

気を付けなければいけないのは相場が大きく変動するとき。

でも大変動は予期できません。

 

だから事前にリスクを予測しておき、万が一が起きたらどうするのか、

どのくらい値洗い外マイナスになるのか、どうyってて手仕舞いをするのかを

あらかじめ考えておくのがトレードするための戦略になりますよね。

 

そのためのツールとしては、

大変動には誤差が生じてしまうけれど傾向はつかめるであろう

損益分解を使うことによってどのくらいのリスクを

今とっているかというのを把握するんですね。

 

 

 

 

 

■あとがき■

 

最近外が寒くて外出するのが億劫ですよね・・・。

 

妻が子供を連れて外に出るのも大変なので、

結構平日は家にいるみたいです。

巣ごもりです(笑)

 

こないだ子供を連れて外に出たら、

そーーーとーーー嬉しかったみたいで、

もうはしゃいではしゃいでしょうがなかったです^^;

 

勝手に遠くの方に行っては「パパ―ママ―」とか言ってるし、

スーパーの精肉コーナーから卵コーナー(一番奥のバックストレートですね)

を往復しまくりです。

 

そして疲れてお風呂の中で居眠りをするという・・・

 

子供って後を考えずに目いっぱい動くから、

うちの妻はすでに対応しきれないと困惑してました^^;