リスクカーブでどんなことが解るのか

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リスクカーブとは、
文字通りリスクを描いたカーブのことです。

 

縦軸が損益、
横軸が日経平均株価

これで表示される線のこと。

 

利益







 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄日経平均







損失

 

このグラフに、いかにカーブを描くか。
これがオプションです。

 

こんなグラフたちです。

2014-12-17_005618

 

2014-12-17_005548

 

2014-12-17_005517

 

 

 

コールやプット、売る権利や買う権利とか、

よくわからない概念を丸暗記して苦労するよりも、

リスクカーブを理解すればそれらはいずれ理解できます。

 

そのリスクカーブで何が分かるのか。

 

 

 

事例を挙げて解説します。

 

2014年10月末黒田バズーカ(日銀金融緩和)が
飛び出しました。

10/30に11C16500というオプション銘柄はわずか15円で買えました。
それがなんと1日で350円まで上昇しました。

オプションは価格の1000倍が実際の値段です。

15円で買って350円で売った。

差額は335円、つまり33万5千円の利益が出たことになります。

(11C16500などの用語は後回しで、まずは何がわかるかを体感ください)

 

まあ結果論なら、あとでなんとでも言えます。

15円を払って購入できてれば20倍以上のリターンですが、
果たしてその当時に15円(1万5千円)を支払って11C16500を買えていたかどうか。

 

 

Aさん

「20倍になるんだったら、
20回やってみて1回当たれば利益じゃないか!
これは宝くじより確率高くない?うまく行けば儲かるかも」

 

 

Bさん

「オプションを買うことによるリスクはその15円が0円になってしまうことだが、
(最大損失1万5千円)
実は1日持つと価値が目減りして約2千円の損失がでる。

このリスクを引き受けていつ起きるかわからないサプライズに
賭けるかどうかだったが、私は出来ただろうか?

この時日経平均は前日終値比で+840円なので、
リスクカーブを使うと
デルタから約5万の利益、
ガンマから約8万の利益、
セータから約2万の損失が分かる。

だからリスクカーブだけで、
約11万円の利益が出ているんだな。」

 

今回は過去の相場を振り返っているから、
AさんもBさんも利益が出たわけではありません。

 

Aさん:損益0円

Bさん:損益0円

 

です。

 

 

 

ただ、長くトレーダーとして
市場に生き残るのはどちらでしょうか。

Aさん:利益も損失も相場次第。損益は大きく変わる

Bさん:利益も損失もヘッジしてリスクを自由自在にコントロール

 

あなたはどちらが良いですか?

 

 

私はBタイプを目指しています。

 

あなたもBタイプを目指してください。
そうなれるのが私が運営しているオプション投資家養成塾です。

 

 

Aさんの当たらない相場観を養う代わりに、
Bさんのような計算ごとや細かいリスク分析をして
相場観とは別のスキルが身につきます。

これができる金融商品がオプションです。

 

 

 

もちろんたまには相場観で勝てることもあるでしょう。

 

でも、どこで自分の判断が誤っていたのか、
次回はどうしたらいいのか、他に手はなかったか・・・
ということを相場の先回りではなく
自らの行動や思考から振り返られたほうが
ずっとスキルとして身につきますよね。

 

誰しも負けトレードを振り返るのは嫌です。

 

私もできることなら消し去りたい、
思い出したくもないトレードはたくさんあります。

 

でもその傷口をほじくることで、
今までの自分の特徴だったり
行動の傾向、思考の傾向が見えてくるとしたら、
傷口と面と向かって対話することも必要だと思います。

 

 

次回に繰り返さないため。

 

また同じ状況になった時に
どう対処したらいいかに反映させるため。

 

 

分析することで過去のトレードの傾向がわかれば、
うまくいかない時にはどうしたらいいのか、
トレードをおやすみするのか別のトレードスタンスをトライするのか、
選択肢が広がります。

 

負け続けて打ちひしがれるんじゃなく、
そこから再起を図るヒントを見つけられるんです。

 

 

オプションはただ相場観が当たるかどうかが重要ではなく、
当てようと思っているのか、
それとも当たらないことが前提でポジションを組むのか。

 

これをあらかじめ決めておいて、
それ通りになったらどうする、
ならなかったらどうするというのを決めるのが、
オプショントレードなんです。

 

このBさんになってくださいというのが私の主張。

 

Aさんでも勝てるけど負けた時もひどくなるハイリスクハイリターン型よりも、
Bさんのようにヘッジしてリスクをコントロールすることが
安定して稼ぎ続けるには不可欠です。

 

 

そんな考えを身に付けることが、
リスクカーブを理解することなんです。

 

これが一番の近道であり本質だと私は感じています。

 

 

 

 

あなたはどうでしょうか。

 

もちろんタイプAでいくんだという方もいらっしゃるでしょう。

それは否定しませんし、
あなたが選んだ道ですので自信を持ってください。

 

ここで強い信念を持って選択出来ていない場合は、
相場によってAになったりBになったり、
都合のいいように解釈してトレードスタンスが明確にならなくなります。

 

 

あなたは今までのトレードスタンスは
しっかりと信念を持っていましたでしょうか。

 

もちろん私だって当たらない相場観が今度こそ当たるはずだと
思ってトレードすることもたくさんあります。

日本の格付けが下がったら、
もう失望売りで下げるでしょう!とおもったら
年初来高値更新!

なんか追加緩和が期待されているとか、
またよくわからない後講釈が解説されていましたが、

総選挙後は下落に一途をたどり、

金融緩和で18,000円まで行ったのは何だったんだ状態。

 

あのときこれからは日本は買いですなんて言ってい人は、

今頃どんな心境で相場を見ているのでしょうか。

 

GPIFに期待、ですかね(笑)

 

 

 

オプションはこのように相場観が当たるかどうかが重要ではなく、

(もちろん当たるに越したことはないですよ)

相場を当てに行っているのか、
それとも当たらないことが前提でポジションを組むのか。

これをあらかじめ決めておいてそれ通りになったらどうする、
ならなかったらどうするというのを決めるのが、
オプショントレードだと私は思っています。

 

もし現状のトレードでうまく行ってないとしたら、
相場付きというのはあるかもしれませんが、
あなたの思考法で偏っているところ、
なんとなく相場に流されて売買ロジックが変わっていることはありませんか?

 

今のまま何も変わらなくて、
満足であればそれでも良いですが、

もしそうではなくなにか変えたいのであれば、行動してみてください。

 

実トレードじゃなくてもシミュレーションでも

バックテストで検証してみてもいいんです。

 

 

「今の現状から変わらなきゃ」と思ったら、
思った時が始めどき、だと思いませんか?

 

 

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