2013年5月23日の相場2

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket

 

5/28の相場関連で質問をいただきました。

> 今回の暴落でオプショントレーダーの多くが損害を被ったと感じているのですが、
> カナモリさんはどういった対応で凌いだのでしょうか?
>
> 私は今回の暴落で不利に傾いたと思われるポジションの
> 切れるところの損切りを速やかに実行することで対応いたしました。
>
> ただ気になったのですが板の売り買い価格差がどの行使価格も大きく、
> 最初は切るに切れないような感じになってしまいました。
> それでも成り行きで対応すべきなのでしょうか。。。
>
> 複数権利行使価格の場合には
> その価格差による違いがかなり大きくなるとは思いますが。。。

 

 

私はベガロングにしてたので損失を免れました。

 

・・・なんてかっこよく変動の瞬間を捉えて

相場師みたいな回答をしたいところですが(笑)

 

 

私は暴落時にドテンしたわけではなく、
5月連休から持っていたベガショートのポジションを、
暴落の数日前に泣く泣く諦めて方針転換しただけです。

それがたまたま暴落の前だっただけって感じですね。

 

 

 

他の方もベガショートだけどガンマの影響は少なくしてて、
損失は損失だけど退場までは
至らないほどの傷で済んだという方もいました。

 

 

こういうポジションを心掛けたいし、
これを実現できるのがオプションの良さだと思います。

 

もしベガショートをこれから取るなら、
もう少し相場が安定してからのほうが良いでしょう。

同限月でベガショート、つまり売り系をするなら
ガンマショートになるので

今の値動きが荒い状態ではリスクが高いかなと。

 

 

仮に異限月でベガショートするにしても、
期近のIVの剥げが早いと

ベガショートにしても期近のプレミアムが下がって
あまり利益が乗らないかもしれないですね。

 

切るときに価格が乖離しているからといって、
その一瞬は妥当な価格としてついているはずです。

 

そしてその価格が正しいとすれば、
いくら高すぎたとしてもそこで決済したほうが
そのあとにさらに価格が

悪化することを考えると妥当なのかなと思います。

 

 

高値掴みは嫌ですが^^;

 

まぁ往々にして高値掴み、安値掴みは起きるものです。
私も何度後悔したか(笑)

 

 

もし今回のような変動時には、
成り行きで決済したほうが良いと思いますよ。

 

もちろんポジションにもよりますが、
下落幅が大きくなるほど損失が増える場合に
この下げを「ここまでだろう」なんて
根拠のない読みを当てにはできませんからね。

 

なので、そこの約定ロスはコストと割り切って、
損失が広がる前に決済するのがいいのかなと思っています。

 

コメントを書きながら私自身の戒めでもありますが^^;

 

 

こういうリスク指標の使い方も

メルマガ特典のオプション投資家養成塾ではしっかり学べますよ。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket