ベガ

ベガロングを実現する応用カレンダースプレッド

ベガロングポジションとは、オプションのリスクパラメータ(ギリシャ文字)のベガの値をプラスにしたポジションのことです。

オプションはベガの値はプラスなので、プットでもコールでもオプションをロングすることでベガロングポジションは実現しますが、単純なロングポジションよりも異限月間取引、つまり異なる限月で組成するカレンダー系スプレッドでも組成することが出来ます。

なぜならオプションは満期まで残存日数が多いほどベガの値が大きくなる性質があるからです。

今回は期近と期先の枚数比率を変えることでベガロングかつガンマロングを実現したポジション組成方法を説明します。

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カレンダースプレッドはベガトレード?

カレンダー系の質問です。

オプション投資家養成塾生さんからです。

 

> カレンダー系って、よく教科書などでは
> ベガトレードをする際の代表的なポジション
> みたいな言われ方をしますよね。

> でも、どちらかといえばベガトレードというより
> デルタトレードの要素のほうが強いポジション
> だと思うんです。

> たしかに、IVの上下で
> 損益曲線の山が上がったり下がったり
> することは分かります。

> でも、なんと言ったらいいのか、、、、
> それはあくまで「おまけ」みたいなもので、

> 結局は、手仕舞いの時点で
> 「権利行使価格に近づいたのか離れたのか」が
> 勝敗を決める最も大きな要素になってませんか?

> これまでカレンダー系の勉強をしてきて
> そんな感覚を持っているんですが、

> このような考え方は、
> カレンダー系ポジションの捉え方として
> 間違っているでしょうか?
 

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IVの高止まりを狙う戦略

養成塾で学ばれている方からの質問です。

> テキストに
> 「IVには、高止まりするという性質があります。
> IVが高いときは相場が荒れます。
> ベガロング&ガンマロングで大きな利益を狙う作戦です。」
> とりあます。
>
> この場合のベガロングで利益が出るのはどうしてですか?

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カレンダースプレッドの損益

カレンダースプレッドの損益で質問をいただきました。

 

 

> 「期先のIVが高いままだったことにより利益が出ているわけです」
> という記事を見たことがあります。

> ベガで利益になるには
> IVが増加しないと利益にならないと思うので、
> どうしてIVが高いままで変化しないのに
> 利益になるのですか?

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