ギリシャ文字

ベガロングを実現する応用カレンダースプレッド

ベガロングポジションとは、オプションのリスクパラメータ(ギリシャ文字)のベガの値をプラスにしたポジションのことです。

オプションはベガの値はプラスなので、プットでもコールでもオプションをロングすることでベガロングポジションは実現しますが、単純なロングポジションよりも異限月間取引、つまり異なる限月で組成するカレンダー系スプレッドでも組成することが出来ます。

なぜならオプションは満期まで残存日数が多いほどベガの値が大きくなる性質があるからです。

今回は期近と期先の枚数比率を変えることでベガロングかつガンマロングを実現したポジション組成方法を説明します。

続きを読む

セミナー後に懇親会もあります

オプションのIVについて質問をいただきました。

 

> オプションの 出来高 気配情報 ランになIV の数字がありますが これが
> なにを意味するのか オプション価格とでき高に どう かかわっているのか
> さっぱり わかりません

続きを読む

ポジティブガンマのデルタヘッジ戦略

あなたはポジティブガンマのデルタヘッジを繰り返すことで、利益が得られることを知っていますか?
株式投資やFXでは上がるか下がるか予想して、取引をするのが一般的です。
ところが、相場観を一切入れない戦い方としてオプションを使った戦い方がポジティブガンマのデルタヘッジになります。

この手法をマスターすると、相場の方向性には一切興味が無くなり、その代わりに相場が大きく動くか全く動かないかという視点で日経平均の値動きを評価できるようになります。

そして、ポジティブガンマのデルタヘッジでは大きく動けば動くほど利益は無限大に取れる可能性があるのです。

オプション投資を行う投資家は、タイムディケイ狙いのセータか、相場観をいれたデルタでトレードすることが多いのですが、ポジティブガンマ戦略の解説をマスターすることで新しい発見をすることが出来るでしょう。

この記事ではポジティブガンマのデルタヘッジ戦略で利益が出る根拠と、どのタイミングでデルタヘッジしていけばいいかの詳細を解説します。
この記事を読むことであなたも日経225オプションによるデルタヘッジを繰り出せるようになり、日々の日経平均株価に一喜一憂しない取引が出来るようになりますよ。

続きを読む

割安なオプションを判断できますか?

ボラティリティ売買入門を見て、質問をいただきました。

 

> 今、オプションボラティリティ売買入門を
> 読んでいますが、そこでは、
> 「割安のオプションを買い・・・」
> というような記述があるのですが、
> 割安のということが分かるのであれば、
> エントリーはしやすいのですが、
> 実際のトレードでは割安とか割高とか
> 分かるもんなんでしょうか?

> この辺りを感じるのが
> トレードの経験なんでしょうか?

続きを読む

ポジティブガンマと ネガティブガンマについて

ポジティブガンマと
ネガティブガンマについての質問を紹介します。

> 買いと売りの枚数が同じカレンダー系のポジションで 
> ポジティブガンマかネガティブガンマか確認がございます。 

> ベガショートで期先を多く売るのは本質はネガティブガンマ。 
> ベガロングで期先を多く買うのは本質はポジティブガンマ。 

> このようにベガを取り出すポジションの学習を進めるうちに 
> 自分の中で 

> ベガショート=本質はネガティブガンマ 
> ベガロング=本質はポジティブガンマ 

> このように認識するようになったのですが、
> 再度買いと売りの枚数を同じにする 
> カレンダースプレッドや
> リバースカレンダースプレッドを見直した際に 

> カレンダースプレッドは
> ベガロングだがガンマがマイナス
> (ネガティブガンマ) 

> リバースカレンダースプレッドは
> ベガショートだがガンマがプラス
> (ポジティブガンマ) 

> このような理解でいいのでしょうか?
> (グラフもそれぞれの形になっています。) 



> ベガショート=本質はネガティブガンマ 
> ベガロング=本質はポジティブガンマ 

> こちらはガンマやセータを
> ほとんど無視できるように
> 期先の枚数を変えた場合のことを 
> 述べているのでしょうか? 

> 基本が理解できていないのかもしれませんが、
> 回答の程よろしくお願い致します。

続きを読む

カレンダースプレッドはベガトレード?

カレンダー系の質問です。

オプション投資家養成塾生さんからです。

 

> カレンダー系って、よく教科書などでは
> ベガトレードをする際の代表的なポジション
> みたいな言われ方をしますよね。

> でも、どちらかといえばベガトレードというより
> デルタトレードの要素のほうが強いポジション
> だと思うんです。

> たしかに、IVの上下で
> 損益曲線の山が上がったり下がったり
> することは分かります。

> でも、なんと言ったらいいのか、、、、
> それはあくまで「おまけ」みたいなもので、

> 結局は、手仕舞いの時点で
> 「権利行使価格に近づいたのか離れたのか」が
> 勝敗を決める最も大きな要素になってませんか?

> これまでカレンダー系の勉強をしてきて
> そんな感覚を持っているんですが、

> このような考え方は、
> カレンダー系ポジションの捉え方として
> 間違っているでしょうか?
 

続きを読む