IVの高止まりを狙う戦略

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養成塾で学ばれている方からの質問です。

> テキストに
> 「IVには、高止まりするという性質があります。
> IVが高いときは相場が荒れます。
> ベガロング&ガンマロングで大きな利益を狙う作戦です。」
> とりあます。
>
> この場合のベガロングで利益が出るのはどうしてですか?

これはベガの値をプラスにして

IVの上昇を狙うということです。

 

 

IVが高いということは相場が変動する、
変動が市場参加者の思惑よりも大きければ
さらにIVは上昇する(もしくは高止まりする)ということで、
その高止まりする性質を狙うということです。

一方でIVはいつかは
20%付近に戻るという平均回帰性があるので、
IVが下がったらすぐに手仕舞いしないと
ベガロングで損失になってしまいます。

 

> 回答に
> 「ベガの値をプラスにしてIVの上昇を狙うということです」
> とあるのですが、
> 「IVには、高止まりするという性質があります・・・
> ベガロングで大きな利益を狙う作戦です」
> と矛盾しませんか?
>
> 即ち、テキストではIVは
> 高止まりすると言っているのに対し
> 回答ではIVの上昇を狙うと言っていると思うので。

 

IVの高止まりというのは、
高値圏で推移するということです。
IVが20%付近が妥当だとした時に、
今は35%~45%付近のレンジで高止まりしている。

 

そこでレンジの下限である35%でベガロングをすると、
高止まりしている中でも低いところで発注して
レンジ内の高いところで決済すれば
IVの上昇を狙えるのではないか、という発想です。

 

もちろんこれは思惑が裏切られて
IVが低下してしまうと
ベガでやられてしまいます。

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