IVはプレミアムが出てこそ計算される数字

 

最近始めたメルマガで私の作った無料レポートを公開しています。

 

少し前に改訂したバージョンから、

最後のページに一言コメントを入れています。

 

 

まぁ大したことは言っていないのですが(^^;)

もし古いバージョンを持っていたら、

是非新しいレポートをダウンロードして確認してみてくださいね\(^▽^)/

 

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IVはプレミアムが出てこそ計算される数字

 

 

オプショントレーダーは

インプライドボラティリティ(IV)を見て

投資判断を決定することが多いですよね。

 

ここで一つ注意したいのは、

IVからプレミアムが出るのではなくてプレミアムからIVが出るという点です。

 

 

 

 

 

例えば、50円しかつかない板に、

たまたま誰かが500円の発注をかけ、

他の誰かが500円で買ったとしたら・・・

 

IVはとんでもなく高くなりますよね。

 

 

 

けどそのIVは異常だからといって約定が無効になるわけではなく、

実際の取引は成立しているわけです。

 

 

特に隣の権利行使価格と比較したIVのバランスを見てありえない数字であっても、

実際は起きている。

 

(※1人でやると価格操縦でタイホされるかも?)

 

 

 

 

 

片方は500円で売る必要があり、

もう一方は500円で買う必要がある。

 

需要と供給が生まれている。

 

一人ひとりの売買行為には必ず合理的な意味があると考えると、

プレミアムがあってこそIVが出てくる、というわけです。

 

 

 

 

 

しかし実際はそのイレギュラーを排除して

 

「市場参加者はみんなIVを元に発注をする」

 

と考えれば、

IV自体がプレミアムを決めている、ともいえます。

 

 

 

 

卵が先か鶏が先か、じゃないですけど、

どちらが正解かではなく、このような2つの考え方ができます。

 

 

 

もちろん考え方はこの2つだけじゃなくて

もっと多岐に渡ると思います。

 

 

 

 

 

 

変な値段がついても、

そこに売る人と買う人がいるから

結果として変な値段がついている。

 

 

 

 

大暴落してプットが跳ね上がって、

こんな価格で買う人なんて誰もいないと思ってても、

必ず買う人がいるから取引が行われているんです。

 

 

その買う人は、

さらに暴落が待っていると思っているのか、

それとも売っていて損切りのためにやむなく買い戻しているのか・・・

理由は一つじゃないと思います。

 

 

 

ですが現実として買う人がいる。

 

 

 

このことは忘れがちですが

非常に重要なことですよ。

 

 

 

 

 

 

 

相手は人です。

 

売買システムを構築して自動トレードしていたとしても、

結局システムの稼動を決断しているのは人です。

 

 

で、その人たちの一人にあなたがいます。

 

あなたが中心になって相場を動かしているのではなく、

全員で動かしている相場の一部になっているだけです。

 

 

 

 

「コールを買ったから上がってくれ」

「ショートストラドルを組んだから動かないでくれ」

 

このような自分中心の相場観ではなく、

相場という大きな波の流れにうまく乗る(つもり)というスタンスで

トレードしてみるといいかもしれませんね。

 

 

 

 

 

あとがき

 

 

ベガの説明をしている・・・はずが、

いつの間にか相場観の話題になってしまいました(^^;)

 

あまりベガについて話を膨らませられなくて、

ボラティリティが中心になってますね(≧∇≦)

 

 

 

今夜はアメリカで相次いで経済指標が発表されますね。

これでダウのトレンドが生まれるでしょうか・・・日銀の出番はやってくるのでしょうか・・・。