日経225オプション実践会に参加した方の感想を紹介します

先週行った「日経225オプション実践会ワークショップ」の参加者アンケートの集約をしました。

オプション取引に自信が無い10人が、ゲームで実際のお金ではないですが所持金100万円でスタートして、少ない人でも300万円以上、最大は900万円まで値上がりした、ワークショップです。

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日経225オプション実践会ワークは10人全員が「自信が付いた」

先週末の6月22日に、実践会ワークショップを開催しました。

ワークショップとは、

ワークショップは、学びや創造、問題解決やトレーニングの手法である。参加者が自発的に作業や発言をおこなえる環境が整った場において、ファシリテーターと呼ばれる司会進行役を中心に、参加者全員が体験するものとして運営される形態がポピュラーとなっている。

wikipediaより引用

このように、体験参加型の学習プログラムです。
今回はモニター参加者を募り、私が取引所や証券会社の役を務めて、参加者にオプション取引を体験してもらいました。

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ショートストラドルはリスクとリターンのバランスが悪い戦略

あなたはオプションを売っておけば時間が経過すればチャリンチャリンとお金が入ってくる、「ショートストラドル」に魅力を感じていたりしませんか?

その気持ちはよく分かります。私も初期のころはショートストラドルやショートストラングルがまるで聖杯のような夢の戦略だと思っていました。

しかし、オプションを知れば知るほど、オプションの売り戦略はリスクを過度に取っているから、コツコツ(に見える)リターンを得られるにすぎないとわかりました。

 

ショートストラドルは魅力的ですが、安易に取引する人にとって致命的な避けられない穴があります。

その避けられない穴について解説します。

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IG証券のノックアウトオプションは、ノックアウト機能を追加した日経ミニ

IG証券が提供しているノックアウトオプションをご存知ですか?

私はオプション取引をメインで行っているので、この商品もオプション関係の商品だと思っていました。

しかし、どうやら誤解をしていたようで、日経平均ブル(ベア)ノックアウトオプションは、オプションではなく日経ミニの代用品です。

その誤解と機能から導いた適切な表現について、私見を解説します。

※今回は私見なので、厳密な定義ではありません。

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レッドフェニックスインベストメントを訪問しました

レッドフェニックスインベストメントをご存知でしょうか?

東京理科大から出資を受けているファンドです。

 

どんな活動をしているか、そしてどうして理科大から出資を受けているかはbloombergのこちらの記事に詳しく載っています。

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-05-21/PPS3LY6TTDS001

 

その代表の橋本雅彦さんと先日お会いしてきました。

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NGG株の配当利回りを3.8%から7.6%に引き上げる方法

アメリカ個別株のNGGという銘柄は、高配当を出すことで知られています。

配当利回りはNasdaq.comのサイトによると、現在は3.86%です。

 

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引用:https://www.nasdaq.com/symbol/ngg

 

インカムゲイン狙いの投資スタイルの場合は、この3.86%を維持する配当マシーンを購入するつもりでNGG株を買うことになりますが、この利回りを約2倍に引き上げることができます。

それは株オプションの流動性が高いアメリカ市場だから実現できる、カバードコール戦略を使います。

カバードコールを利用することで、通常の配当とは別にインカムゲイン的にコールを売ったプレミアムを得ることができるので、インカムゲイン収入を利回り計算すると7.6%にまで上昇します。

この記事ではどのように計算して3.8%の配当利回りを7.6%まで引き上げられるかを解説します。

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リバースカレンダースプレッドはIV上昇を狙える戦略

あなたは、ベガショートポジションのリバースカレンダースプレッドは、IVの低下を狙うことしかできない戦略だと思っていませんか?

実はIVの上昇を狙うためにも使える戦略です。

私はGW前にリバースカレンダースプレッドを建てました。

期近の5P22000を155円で買い、期先の6P22000を405円で売るリバースカレンダースプレッドです。

GWの相場観としては、令和へのご祝儀相場で上昇するか、アメリカの市況によって暴落もあり得るのではないかと思って、どちらにしろIVが上がるのではないかと予想していました。

この投資の結果としては負けでした。

155円で買ったオプションを150円で返済したので5円のマイナス、405円で買ったオプションを455円で返済したので50円のマイナス、合計55円のマイナスでした。

エントリー時の日経平均株価は22250円付近で、本日の寄りつきは170円ほど下げた22080円ほどでしたので、リバースカレンダースプレッドのリスクカーブ通りに損失が出たように見えますが、私の狙いは期近のボラティリティがもっと上昇すると予想していました。

結果としてはボラティリティがさほど上昇せずに負けましたが、通常のセオリーであるボラティリティ低下局面ではなく、なぜこの予想でリバースカレンダースプレッドを組成したのか解説します。

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流動性が高まってきて取引がしやすくなってきたweeklyオプション

あなたはweeklyオプションは流動性が乏しくて全然約定できない、と思っていませんか?

今日のザラ場中の板がこちら。

日経平均株価が22169円で引けた直後のP21750の板の様子です。32円売り気配、30円買い気配です。

昔を知っているオプショントレーダーからすれば、非常に流動性が高まっていると感じませんか?

去年大阪で行った北浜投資塾特別対面セミナーでは、プット買い戦略でweeklyオプションを使うメリットは買い玉の単価が安くなる点を挙げました。

安く仕込めることについてはJPXでも公式に取り上げています。

今回の記事では、安く仕込める以外のメリットについてお伝えします。

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オプショントレード普及協会のコンテンツはゴルフのレッスンプロ

私が所属しているオプショントレード普及協会の有料コンテンツは、オプション教育プログラムです。

ゴルフに例えるならコンテンツはタイガーウッズのような超一流選手のラウンドの様子を解説したものではなく、ゴルフ練習場のレッスンプロのように、超一流選手のコーチとしてフォームを見て修正したり改善するような立場です。

読者の方から

講師のトレード履歴を公開してほしい

という要望をいただきました。

この読者の中では、オプショントレード普及協会は、ゴルフで例えるならタイガーウッズ、将棋で例えるなら羽生さんや森内さんだと思われていることが分かりました。

その内容について私が考えていることをお伝えします。

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米国株の配当王、配当貴族銘柄のチャート一覧

アメリカ株には、配当を連続で増配している銘柄を特別な呼び方で呼んでいます。

それが、配当王、配当貴族です。

配当王は、dividend kingsの日本語訳で、50年連続増配中の銘柄です。

配当貴族は、dividend aristocrats の日本語訳で、25年連続増配中の銘柄です。

増配とは、前年度よりも金額が増えていることを示しています。

株価に対する配当額の率ではなく、配当額そのものが増加し続けている銘柄ですので、今後も継続して配当を出すし、その額を上げ続けると考えやすい銘柄です。

この記事では配当王と配当貴族の株価チャートを一覧で表示しました。

当初は配当王と配当貴族を分けていましたが、配当王は配当貴族に含まれるため、配当貴族に一本化してアルファベット順に並べました。

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