カレンダースプレッドの難しさ

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質問をいただきました。

 

> まだリスク指標をきちんと習得していませんが、
> 今の先物が13000付近なので、
> F-OTMのカレンダースプレッドをコールとプットで建てようかと検討してます。
>
> ポジションを調整するときは上記のポジションで例えると、
> 下に大きく一方向に動いた場合、プットだけを手仕舞いして仕掛けなおすんでしょうか?
> それともコールプット全部手仕舞いして、
> 全部仕掛けなおすんでしょうか?
> 残存日数にもよりますが・・・

まず最初に、塾を運営している立場からコメントすると
「リスク指標を勉強してからトレードしても遅くないですよ」
と言いたいです。

 

相場は今回限りじゃないので、
勉強したあとでもいくらでも稼げるチャンスはやってきます。

 

 

とは言っても勝負したいですよね(^^)

 

 

 

ちなみにカレンダースプレッドは
単純に日経平均の上下を予想するだけじゃないので
奥が深いし難しいです。

 

 

このポジションではもしかして
ショートストラングルというイメージを持っていませんか?

 

ショートストラングルなら確かに
1000円動いてしまったらどうなるかわからない。

 

 

 

でもカレンダー系だと期近と期先、
つまり7月限と8月限の値動きが異なるために
単純にストラングルと同じとはいえないんですね。

 

 

ここではその特性まで伝えるのが大変だし
養成塾本講義では3ヶ月くらい掛けて

カレンダー系のトレードを学ぶので、
それだけ高度だと思ってください。

 

簡単に言うと、今の6月SQ前に7月と8月でカレンダーを組んだら、
大変動があったらおそらく7月のほうが反応するので
カレンダー系、つまり7月を売っている方がプレミアムが高くなって
損失が出やすいです。

 

これが6月末くらいになったら
今度は8月のほうが反応する可能性が高い。

このように時期も重要な要素になります。

 

 

もちろん今のは一般論なので、
仮にいま月限のプレミアムが高かったら
高い方を売って安い方を買えるのでカレンダーが有利です。

 

このように考えるんですね。

 

 

 

質問の手仕舞いについては
リスクの取り方によってですよ。

 

正解はありません。

 

 

最もポピュラーなのは
負けを認めて一度決済して、
それから再度ポジションを作りなおしたほうが
損失がわかりやすいし
何より頭のなかが整理出来ますよね。

 

 

オプションは考え方次第で
リスクを減らしたり大きく勝負したりすることが可能です。

 

その具現化したものがスプレッドポジションであり、
どの戦い方が有利とか不利ということはなく、
何を実現したいかということに尽きると思いますよ。

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