ボラティリティの数値の意味について考えてみよう

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さあ、前回の記事では

ベガはインプライドボラティリティ(IV)による変動率を表していると説明しましたね。

 

覚えてない方はこちらへ⇒ベガはIVによる変動率を表す指標

 

 

じゃあ、今日は

ボラティリティってなんなのさ!?

ということについて書いてみます。

 

 

ちょっと前にブログランキングを見たら、

いろいろご迷惑をおかけしまして・・・

これが1位になってたみたいです(゜▽゜;)

 

今は何位になっているでしょうか?

要チェック( ̄ー ̄)⇒にほんブログ村 先物取引ブログ 日経225オプションへ

 

皆さん本当にご心配をおかけしまして・・・

では今日もお付き合いください♪

 

 

 

ボラティリティとは一体何ぞや?

 

 

ボラティリティとは、原資産の変化の度合いを示す値です。

オプションの大切な概念「ボラティリティ」

 

この記事でも書きましたよね(^^)

オプショントレードに使うボラティリティは

・インプライドボラティリティ(IV)

・ヒストリカルボラティリティ(HV)

を指標としているのは皆さんご存知かと思います。

 

 

じゃあそのボラティリティの

数値の意味について触れていきます。

 

 

 

そもそもボラティリティが20%だとすると、

それは何を意味しているんでしょうか?

 

 

実はこの数値は一般的には年率を示していて、

ボラティリティ20%というのは、

仮に今の日経平均が10,000円だとすると、

1年後の日経平均が±20%、

つまり8,000~12,000円になる確率が68,3%ですよ

という意味です。

 

 

 

この68.3%というのは、

統計学の1σのことですね。

 

ブラック・ショールズ式モデルの考え方

この記事で書いたように、

正規分布になるという考えです。

 

 

 

だからボラティリティという概念を用いるときは、

ランダムウォークが大前提となっているわけですね(*’ー’*)

 

実際の動きがどうなっているかは別にして(^^;)

 

 

 

で、HVというのは

過去の値動きから求めたボラティリティが、

将来±20%になる確率は68,3%である

と計算しているだけであって、

将来を当てにいっているわけではありません(´・ω・`)

 

 

あくまで確率統計論として、

過去にこのぐらい動いたから、68.3%の確率に収まるために必要なHVは20%だよね

と言っているだけです。

 

 

これが

±40%になる確率は2σで95.4%、

±60%になる確率は3σで99.7%

となります。

 

 

 

 

これは何度も言うように、

本当に変動が起きるかどうかではなく、

「ランダムウォークする」日経平均が上下する確率は

この範囲内に収まりますよ

と言っているだけです。

 

 

ちなみに+20%以上(12,000円以上)になる確率は

(100-68.3)÷2≒16%

なので、

確率統計学上では、12,000円以上になる確率は、

8,000円(-20%のほうですよ)以下になる確率と同じで16%だ、

とみなしているということです。

 

 

ほんとうかよ( ̄Д ̄;)

 

って思われたとしても、

これがブラックショールズ式モデルの考え方です。

 

 

もっと言うと、

83%の確率で12,000円までいかない。

83%の確率で8,000円までいかない。

 

 

 

じゃあ日経平均の20%離れたところを売れば8割勝てるじゃん(≧∇≦)

 

というのは理論上確かに当たってますが、

得てして大暴落&大暴騰(特に大暴落ですかね)は起きるものです・・・。

 

 

 

 

ボラティリティについて書くと長くなってしまうので、

今日はこのくらいで( ̄ー ̄)

 

明日はHVのデータをエクセルで出す方法と、

それを使ったらどんなことがわかるのかを書いてみたいと思います。

 

 

 

あとがき

 

 

無料レポートを更新しました♪

 

過去に請求してもらった方には

メールを発信したので、

請求した時のメールボックスを確認してください(*’ー’*)

 

迷惑メールフォルダに入っているかもしれないので、

よく確認してくださいね(´・ω・`)

 

 

今お試しでやっていることも

仕込んでいるので・・・(≧∇≦)

 

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