ロングバタフライ経過報告

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私は明日からゴールデンウィークに突入です。

ルンルン気分♪

お休みが長いので、なかなか出来ていないサイト内記事の充実をしていきたいです。

 

 

朝起きたら米市場が暴落していてびっくりしました。

やっぱりギリシャとポルトガルが発端。

デルタマイナスになっていたため、願ってはいたもののあまりの急落にびっくりです。

27日の米株式市場でダウ工業株30種平均は7営業日ぶりに急反落し、前日比213ドル04セント安の1万0991ドル99セントで終えた。米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)がギリシャとポルトガルの格下げを発表したため、欧州諸国の信用不安が再燃。投資家が運用リスクを取りにくくなるとの見方が広がって、株を売る動きが加速した。

引用元:日経新聞

 

ロングバタフライについて、前回の記事  は週末で終わっていたので、その続きを。

 

・4/26

日経平均先物終値:11160 (△190)

値洗い:-40

 

日経平均が大幅上昇し、バタフライの下値のライン10750がかなり遠くなったため、

当初の予定より早めにポジションを動かしました。

理由はガンママイナスポジションのため、日経平均の上昇によりデルタのマイナス幅が広がってしまい、

許容リスクを超えそうだと判断したためです。

 

このような市況の変化に対応するには、3つの戦略があります。

1.ポジションを増やし、一つのリスク感応度(この場合はデルタ)を鈍らせる

2.ポジションを減らし、全体のリスク感応度を鈍らせる

3.祈る(・∀・)

 

今もっているポジションのボリュームは大きくないため、1を選択しました。

5P107@-45×1です。(5月SQの権利行使価格10750を45円で1枚売り)

 

結果として

<変更前>

デルタ ガンマ セータ ベガ
-52 -7
7 -5

<変更後>

デルタ ガンマ セータ ベガ
-35 -13
14 -10

結果としてデルタはさがりました。

ただし他のリスクが増え、

ガンマのマイナス値が増える=より市場が動かないことを望む

というポジションになっています。

 

このようにポジションを増やすということは、リスクを増大させることに他なりません。

よって「3.祈る」はあながち愚策でもないんですよね・・・。

2.のポジションを減らすのは最も良い選択ですが、非常に「負けた」感が強く、なかなかやりたくないですね。

 

・4/28

日経平均先物終値:10940 (▼220)

値洗い:-25

<合成ポジション>

デルタ ガンマ セータ ベガ
8 -18 26 -12

結局4/26の5P107@-45を執行していなければ値洗いはプラスに転じていたはずでしたが、

私のポジションではまだ値洗いはマイナスです。

ただデルタがプラスに転じたことで、更なる下落は値洗いが悪化することを示していることと、

セータによる利益が当初より見込めることを示しています。

—————–タラレバ————————-

ちなみにポジションをそのまま持っていたら、

値洗い:+40

<合成ポジション>

デルタ ガンマ セータ ベガ
-25 -13
13 -7

まだデルタマイナスのポジションになっています。

上の数値と比較すると、

時間を利益に変えるのか市場の動きを利益に変えるのか

という選択をしているというのが分かります。

—————————————————–

結局一つのポジションを変えるだけでも、いくつものリスク検討と選択を迫られます。

それが醍醐味だと思いません?

私は、この「自分が最適だと思ったトレードが合っているか、さらに良いトレードがあったのではないか」

という振り返りが出来るオプショントレードが楽しくてしょうがないです。

本気で理論立ててやると答えが出なくてトレードできなくなっちゃうから思い切りは大切ですけどね(-_-;)

 

一つの記事を書くのにもボリュームがありすぎて気合入れないと書けないですね・・・。

 

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