確定申告の作成、
進んでますか?(^^)
ぼちぼちまとめていますが、
国税庁の所得税(確定申告書等作成コーナー)
のページで書類を作成してたら、
少しは申告者目線に改善してたことがありました。
「おーやるなぁ」
・・・って今までやらなかったお役所の
株を持ち上げるなんて、
本末転倒!?な気分(^^;)
このつづきはあとがきで。
■
今年から私が使い始めたひまわり証券の担当者と、
縁あって確定申告について話をしました。
お題は取引の詳細書が要るのか要らないのか。
こんなやつです。
ひまわり証券は、
1年間の売買収支をまとめて記載した、
実現損益一覧っていう1枚の書類のみです。
国税庁には明細書を書くように記載されているので、
そこについて担当者に聞いてみました。
+─+─+─+─+─+─+─+─+─+─+─+
「実際、明細書っていらないんですか?」
「法人は別ですけど、個人には基本的には
実現損益一覧しかお渡ししていません。」
「それで特に問題ない、と?」
「ええ、ほとんど大丈夫です。まれに税務署から提出を求められることはありますが」
+─+─+─+─+─+─+─+─+─+─+─+
ん?まれに??
まれってどのくらいの確率なんだろう。
納税額がいくらくらいなのかって、
明確になってないのかなぁ~・・・。
あまり突っ込んだことは聞けませんでしたが、
個人投資家であれば、
ほとんど実現損益を一覧にまとめれば大丈夫みたいです。
(ひまわり証券談)
まれに明細が必要みたいですけど。
ちなみに、ひまわり証券は
要望すれば取引明細書を送ってくれます。
一応私は要求しました。
自分の計算との確認とか、
従来どおり取引明細書を出そうかなと思っているので、
その提出用なんかに使えるかなと。
ちなみにひまわり証券はこちらから
口座開設できます。
■あとがき■
冒頭の少し改善したネタですが、
「源泉徴収票を貼り付けるページの新設」
がされているということ。
(↓クリックすると拡大)
まあ本当に台紙が増えたってだけなんですけど(^^;)
それでも、去年に比べて新しい項目が出来てるのを見ると、
少しは改善しようとしているんだろうなぁと期待してしまうものです。
しかし源泉徴収票って必ず必要なのに、
いつもどこに貼り付けていいんだかよくわからなかったんですよね。
そして申告コーナーに行って
担当者に適当にあしらわれて終わり(´・ω・`)
今回からはそれが解消するということで。