1日あたりのボラティリティって?

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket

 

 

今日はCME日経225が9,600円だったのに、

日経平均終値が9,691円と先行しましたね。

 

 

 

日経平均先行型で行くか!?

今晩のダウが気になるところです(-人-)

 

 

 

1日あたりのボラティリティって?

 

 

昨日はHVの出し方を説明しました。

 

エクセルで入力するとこんな感じですね( ̄ー ̄)

 

最後の0.22を%表示にすると22%、

つまり今のHVは22%になっている、というわけです。

 

証券会社の提供するHVと数値が違うとしたら、

採用している日数が違うからかもしれませんね。

 

 

 

 

 

昨日説明した

HV=STDEV(LN(今日/昨日),・・・・)×√250

 

このルートをかける前の値、

これは何を表しているのでしょうか?

 

 

 

実はこれは1日あたりの標準偏差を表しています。

 

 

 

例えばHV=20%だとすると、

1日当たりのHVは20%/√250≒1.25%

 

つまり

1日当たりの変動が1.25%になる確率が68.3%

(σ=1.25)

だということです。

 

 

 

 

日経平均を10,000円だとすると、

その1.25%は125円ですよね?

 

その±125円に収まる確率が68.3%

ということになるんです!

 

 

 

もしHV=30%の場合は30%/√250≒1.87%

つまり1日あたり±187円に収まる確率が68.3%

 

 

 

そのように計算されるんですよ(^^)

 

 

 

 

 

これが1日当たりではなく、

例えば3営業日のσ'を出したいときは

出た1日当たりのσ=1.25に3を掛けるのではなく、

√3を掛けることになります。

 

よってσ'=1.25×√3≒2.16%

 

つまり3日間で日経平均が±216円になる確率は68.3%

ということになります。

 

 

 

 

ここで重要なのは、

「そんな変動起きないんじゃない♪儲けもの(≧∇≦)」

と楽観視するのではなく、

 

過去の変動から68.3%に収まる数値を出しているにすぎない

 

ということです。

 

 

つまりこれから起きる確率を表しているわけじゃなく、

過去の統計から68,3%に収まる数値っていくら??

というように出しているだけなんです(^^;)

 

 

そうはいっても

HVはトレーダーにとって指標となる数値なので、

ここでぜひ覚えておいてくださいね♪

 

 

 

 

 

では次回はいよいよ

オプションのキモのIVも取り上げましょうか(^^)

結局は今回の記事の応用ですよ♪

 

 

 

あとがき

 

 

ちゃんとエクセルでやってみた読者さんっているのかな~・・・

 

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket