IVの見方について

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket

 

IVについて問い合わせをいただきました。

 

Q.

 

IVの見方について教えてください。

例えば3/2の9000Pが原資産 9,760円 プレミアム 5円 IV 31.79 でした。

 

そこでIV 31.79 を使用して直近SQ(3/9 6日間)までのボラティリティを計算すると

9,289円~10,231円の間で1シグマとなり、9,000円までかなり差額があります。

 

こういった状況でP9000円に5円の値が付くのはどういった見方に基づくものと考えたらよいのでしょうか。

1シグマよりも大きく動くリスクに対する対価と考えればよいのでしょうか。

 

 

 

 

A.

 

IVというのはP7000のIVであり、

現在の先物のボラティリティではないです。

 

> そこでIV 31.79 を使用して直近SQ(3/9 6日間)までのボラティリティを計算すると

> 9,289円~10,231円の間で1シグマとなり、9,000円までかなり差額があります。

 

これは原資産のボラティリティを31.79と

考えていませんか?

 

ここで言うボラティリティであれば

HVを使うのが正解だと思います。

 

 

日経平均とボラティリティ(HV)を使って

オプションの理論価格を出せるのが

ブラック・ショールズ式です。

 

https://225option.net/2267

 

 

 

 

じゃあその理論価格が求まったとして

逆算してボラティリティを出したらどうなるか?

というのがIVになるわけです。

 

 

 

 

 

で、ご質問の件ですが、

こちらに近いことを書いてます。

 

https://225option.net/2270

 

 

 

要はIVがあってプレミアムがあるのではなく、

プレミアムが求まってから逆算して出しているのがIVです。

 

だからこのIVが意味しているのは、

「9760円の先物の変動率が31.79%」なのではなく、

 

「市場参加者がP7000について5円の値段を付けたのは

今後SQまでの日経平均の変動がは31.79%以内だと考えているのだろう」

 

という推定が出来る、ということになります。

 

 

この推定は今後の日経平均の変動を

「逆算して」算出しているだけなので、

必ずP7000がITMになるかどうかではないですよ。

 

その意味ではあまりIVのレンジを確率論として

当てはめるというよりも、

今のオプション価格に対して市場参加者が高いと考えているか

低いと考えているか評価する目安だと考えたほうが

しっくりくると思います。

 

 

 

 

■あとがき■

 

引越しをしました。

 

メルマガ・ブログの引越しじゃなくて

物理的な家の引越しです(笑)

 

 

思ったより大変で、

ブログの更新が出来ずでしたm(_ _)m

 

子供がいるとなおさら大変!

ということで妻と子供を妻の実家に帰して孤軍奮闘してました。

 

荷造り中には差し歯が取れるハプニングもあり、

「あ!もしかして永久歯が抜けた!?( ̄Д ̄;)」

とビックリする場面も・・・。

 

 

 

まぁ荷造りは気合が入ってて大丈夫だったのですが、

荷造りが終わってアリさんマークの引越しのトラックを迎えて、

新居に荷物を全て入れ終わったあとに疲労のピークが来てしまい・・・

 

荷ほどきしていないのに引越し完了の気分でなかなか進まず、

いまだに荷ほどきしていない荷物があります^^;

 

さらに子供が帰ってきたら、さらに片付けが進まない進まない(笑)

荷物が少ないから大丈夫だろうって思ってたけど引越しってちょーーーー大変ですね(´・ω・`)

 

確定申告を引越し前に終わらせておいてよかったです♪

 

 

なかなか大変な日々でしたが

ようやく落ち着きそうです(^^)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket