ネガティブガンマのカレンダースプレッドにデルタヘッジは必要か

あなたはカレンダースプレッドを組んだときに、相場変動して日経225ミニを売買してポジション調整をするデルタヘッジで逃げ切った経験はありますか?

カレンダースプレッドとは、同じ権利行使価格の期近オプションを売り、期先オプションを買うポジションを指します。

基本的にカレンダースプレッドはあまりデルタヘッジをしません。

理由は、カレンダースプレッドは基本的にネガティブガンマであり、ネガティブガンマにおけるデルタヘッジは一部損切りだからです。

デルタヘッジをすればするほど損失が小さく固定されて積みあがっていきます。

この損失の積み上がりが、最終的なタイムディケイによる利益と比べてどうかという勝負になります。

逆に、相場がどちらかに動いて一方通行の相場であれば、ダイナミックヘッジのようにデルタが傾くたびにデルタヘッジをしたほうが、損失額は減ります。

一方通行か行って来いになるか、これは誰にもわかりません。

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オプション単体の取引で勝つのが難しい理由とボラティリティトレード

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日経225オプションは満期まで放置するのではなく、期中で目標の損益に達したら決済するので、「デルタ、ガンマ、セータおよびベガ」というリスクパラメータを意識しながら取引をします。

ギリシャ文字ともいわれるこの4つの指標ですが、この中では簡単にデルタはヘッジできます。日経225ミニを使います。

このミニによるデルタヘッジさえ充分に出来ていれば、上がるか下がるかの方向性のリスクは取らずに済んでいるからオプションで大きく負けることはない、と思っていませんか?

実は方向性のリスクだけを消しても、オプションには3つの判断が必要なので、残り2つのリスクをどうとるのかが求められます。

ヘッジでデルタやガンマやセータを消して、初めてオプショントレードはボラティリティトレードだと言えます。

オプションと先物のイメージが湧かない方のためにオプションのヘッジについて記載します。

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日経225オプション取引に使う証券会社を選ぶ9つの基準

man in blue dress shirt sitting on rolling chair inside room with monitors

現在は、大手オンライン証券だけではなく、中堅やこれまで先物を扱っていた証券会社が日経225オプション取引をできるように市場が拡大してきています。

ですが取引できる証券会社が乱立すると、どの証券会社が良いか初心者は悩んでしまうかもしれません。

お勧め証券会社は発言しませんが、この記事を読むことでどのような視点で証券会社を選ぶのが良いか学べます。

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リバースカレンダースプレッドの期近銘柄を組む時期とは

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日経225オプションのリバースカレンダーは、通常直近限月と第2限月で構成するスプレッドですが、リバースカレンダースプレッドを仕掛ける時の期近の残存日数の限界は何日ぐらいを考えていますか?

期先の流動性も考慮すると、カレンダースプレッドの組成は第3週~第4週で、閉じるのは翌月第1週中頃です。

その根拠について説明しますので、あなたが次にリバースカレンダースプレッドを組む時に参考にしてください。

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ロングストラドルやリバースカレンダースプレッドを組む際の課題とは

Caution Watch Your Step Sign  - rfind / Pixabay

あなたは、相場の急騰や急落中の相場に対して、逆張り的に急な反転を想定したことはありますか?

急な反転を期待して、ロングストラドルでエントリーしたり、リバースカレンダースプレッドでエントリーしたことがあるかもしれません。

この記事では、急な反転を予想したときのロングストラドルとリバースカレンダースプレッドの課題点を学ぶことが出来ます。

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種類が豊富なオプション取引戦略を選定していく5つの視点とは

Question Questions Man Head  - jambulboy / Pixabay

オプションはいろいろな戦略があり、特に初心者の方はどの戦略を使えばいいのか、どの戦略に優位性があるのか悩む方が多いです。

どれか一つに絞って習熟したほうが良いのは分かっていても、どれを選定していいかが決められない方もいるのではないでしょうか。

ここではオプション投資家養成塾の中で質問があった内容から、どうやって戦略を選定していくかの視点を解説します。

その視点とは、

①損失限定
②損失が出た場合に次も入る気になる損失額(リスク許容度によるがおおむねリスクにさらす資産の2~5%以内)
③流動性があること(約定させやすい)
④ポジションの数が多すぎないこと
⑤瞬発力を必要とするものではないこと(例えば、瞬間的な価格の歪みを利益に変える等は困難です)

の5つです。

この視点さえ学べば、オプション戦略をどれにしたらいいか、扱い方が分かってくるのではないかと思います。

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ポジティブガンマのポジション組み換えのタイミングはリスクバランス

もし、プットオプションを買って先物を買うポジティブガンマポジションで、プットオプションがディープインザマネーになるまでダイナミックヘッジをし続けたとします。

まだいけると思っている場合は、一旦手仕舞って新たにポジションを作り直した方が良いのか、それとも同じポジションで続行した方が良いのか、どうやって判断すればいいでしょうか。

その答えは、投資家のリスク許容度によります。

そして、もし仕切りなおすなら、そのタイミングはいつ頃が良いと思いますか?

大きく分類すると買いオプション(ポジティブガンマ)を日経225ミニでデルタを0にした後、

  1. 大きく動くことに賭け、小さな変動ではデルタヘッジをあまりしない戦略
  2. デルタがずれるたびにダイナミックにデルタヘッジをする場合

の2つに分かれます。つまり答えは今後の戦略次第にによるということです。

この記事ではポジティブガンマでデルタを0にした後のポジション組み換えタイミングについてお伝えします。

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プットコールパリティのリスクカーブは損益固定された水平線

あなたはロングストラドルを組んで日経平均が大きく動いた後に損益を固定するプットコールパリティを、実際に相場の中で使いこなせていますか?

例えば日経平均が22000前後の時に、通常のサイズの半分のサイズでロングストラドル(C21875買い+日経ミニ5枚売り)を組んだとします。

ロングストラドルとは?

同じ権利行使価格のコールオプションとプットオプションを買うポジションのこと。本体である株等(原資産)の上昇で利益となるコールオプションと、原資産の下落で利益となるプットオプションを両方買うことで、原資産が上がっても下がっても利益になる可能性がある。

損益のグラフが人が両足を広げた状態(ストラドル)に見えることから名づけられた。

相場が徐々に上昇してコールがディープITMとなり、あまり相場の動きがないと判断して、プットコールパリティで損益を固定するにはどうしたらよいでしょうか。

正解はミニ5枚返済買い+C21875売りと同等のポジション(=P21875売り+ミニ10枚売り)を追加することです。

そのメカニズムを解説します。

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オプション取引をスタートする際の悩みを解決するカバードコール

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オプショントレード普及協会のメルマガを購読している方には、まだオプション取引を始めていない方もいます。

そこで、何がネックになってまだ取引していないのかを無記名アンケートでヒアリングしました。

第1位は「どの戦略から組み始めたらいいか分からない」です。

確かにオプション取引は戦略が多岐にわたり、選べるオプションもかなり多いので迷ってしまうでしょう。

今回はアンケート結果の集約と、フリーコメントペースに寄せられたコメントについて整理しました。

無記名形式なので個別に回答することはできませんので、コメントを寄せていただいた方がこの記事を読んでいただけることを願いします。

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カバードコールを実践するのに向いている米国株オプション

man riding bike and woman running holding flag of USA

オプション取引の中で日本の個人投資家が取引できるのは、日経225オプションと「かぶオプ」こと個別株オプションです。

2つ並べるとリスクや使い方は大して変わらないように思えますが、使い方が全く異なるのできちんと棲み分けができます。

許容リスクが少ないのに日経225オプションをやるのはリスクが高いし、かといって「かぶオプ」で少ない資金を2倍に増やそうとしても無理があります。

使い方がどう異なるのか。日本ではまだ流動性が無い「かぶオプ」の代わりに、サイズ感が同じ米国株オプションを比較に上げました。

この記事では日経225オプションと米国株オプションの違いについて触れていきます。

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